ビジネス教育ブランディング

報連相できない新卒が多い

報連相できない新卒が多い ビジネス教育
報連相できない新卒が多い

社員教育を担当していた僕が、報連相の重要性についてお話します。

集団で働くために一番必要なのは報連相

社会人で一番大切なのは報連相

仕事は報連相のスピード勝負

僕が営業職やイベント職に関わって気づいたのは、仕事の良し悪しは全てスピードで決まるってことです。

品質や納期を守るのは大事ですが、商品を選ぶのはお客さんです。

また会社で自分を評価するのは、自分じゃなくて上司です。

状況を早く伝えて、連絡することで信用が増えます。

この信用はお客さんが商品を選ぶきっかけや、上司が評価するモノです。

なので集団で働くためには報連相が一番大切です。

報連相ができないと年収は増えない

報連相で年収が決まる

報連相ができる人は年収が高い

報連相が早い人は年収が高いです。

年収を増やすためには、上司から評価されないといけません。

ほとんどの人は承認欲求が高いので、頼られると嬉しいものです。

なので上司は、自分を頼ってくれる部下を高く評価します。

そのためにスピーディーな報連相が大切です。

また営業マンの場合は素早く報連相する営業マンほどお客さんに信用されます。

例えば飲食店で注文したときに、

飲食店の店員さん:2パターン

①「ただいま混雑しておりまして、30分ほどお待ちいただけますか?」と教えてくれる

②何も言わずに30分待たされる

①の場合なら30分後に料理がきても、お店の評価は変わりません。

②の場合は「忘れてるんじゃないの?」と怒る人がいます。

仕事のトラブルの大半は、相手の立場で考えていないからです。

どんな仕事でも素早く情報共有することで『信用』から『信頼』になります。

嘘つきは報連相ができない

報連相できない人

嘘つきは報連相ができない

社員教育や塾講師の経験談ですが、嘘つきは報連相ができません

嘘つきはプライドが高く、怒られることが嫌いです。

報連相は正しい情報を上司やお客さんに伝えないといけません。

例えば自分の発注ミスで納品日が遅れることに気づいたとします。

すぐにお客さんに連絡&相談しても怒られるかもしれませんが、ミスした理由と改善策を伝えれば大体許してもらえますし、次からも購入してくれます。

でも嘘つきは怒られることが嫌いなので「私はちゃんと発注したんですが、商品が届かないらしくて」と嘘を伝えます。

時間が経つと嘘を言った人は忘れますが、言われた人は覚えています。

後々に話の辻褄が合わなくなって、お客さんから信用されなくなります。

嘘つきはお客さんの信用を失って売上は下がるし、会社からの信用も失って評価も下がります。

報連相は友達や家族にも必要

報連相は人間関係に必要

友達や家族の信用も報連相で決まる

報連相は仕事だけじゃなくて、人間関係で大切なことです。

例えば待ち合わせをしていても、時間になっても来ずに連絡してこない人がいます。

早めに連絡をくれれれば、喫茶店などの別のところで休憩できます。

だけど連絡がなかったら事故に合ったのか?と不安になったり、いつ来るかわからない怒りの感情が沸きます。

僕は報連相する人か?しない人か?で今後の付き合いを決めます。

報連相できない人は時間にルーズです。

遊びに行くときも30分以上待たされたり、同僚だったら定時や納期を守りません。

自分の時間を無駄にしたくないので、報連相できる人だけ仲良くして、報連相できない人は付き合わないようにしています。

学校で報連相を教えるべき

報連相は大人になったら必ず必要

小学校~高校で報連相を教えるべき

教育担当していた頃からずーーーっと、「学校で報連相を教えてくれよ」と思っていました。

入社の翌週から無断で遅刻したり休んだり、派遣先で定時になっても帰らなかったり…

「何で言わんの!?」と。

こういう若者が多いのは、学校が子供に教えていないからです。

例えば遅刻や欠席するときは親が連絡する家庭が多いですが、学校が生徒から連絡する教育をすれば、大人になってから報連相できない問題は解決します。

これは国語や数学のように、膨大な知識を教えてほしいってわけじゃないです。

「何か約束を守れないときは報連相する」を教えてほしいだけです。

僕は中学生の塾生に、予約や遅刻などの全ての連絡を自分からするように指導しています。

最初の頃は本人が忘れてて親から連絡があったりしましたが、それも全て本人から連絡するように伝えました。

そしたら2~3ヵ月で報連相できるようになりました。

また勉強中でも「何がどうわからないのか?」を客観的に質問できるようになりました。

大人が教えてあげれば、子供でも報連相は身につきます。

おわりに

僕は学校は社会人になるための教育の場所だと考えています。

だから営業や建築などに必要な数学を教えるし、コミュニケーションに必要な国語を教えているんじゃないでしょうか?

なのになぜ一番コミュニケーションに必要な報連相を教えないのか…

報連相の重要性を理解できずに上司やお客さんから怒られるストレスで苦しんだり、退職する若者がたくさんいます。

報連相を教えるのは難しいことじゃなくて、「学校を休むときや宿題を忘れたときは連絡してね」と教えるだけで十分です。

実際に僕の塾生もすぐにできました。

しかも相手の立場を考えて話せるようになったという副産物もありました。

学校は教科書の内容を教えるだけの場所じゃなくて社会人を育てる場所であってほしいです。

スポンサーリンク
すぎの塾

コメント