YouTubeを5/22にスタートして7ヵ月が経ちました。
気がついたらあと少しで2020年が終わろうとしています。
7ヵ月経ってどうなったか?
映像が無く、おっさんが話すだけでもチャンネル登録してくれる人がいる
おっさんが話すだけの音声コンテンツに、35名もチャンネル登録していただきました。
本当にありがとうございます。
視聴数に関しては、過去の動画が少しずつ視聴されるようになってきました。
以前は話題のニュースについて話していましたが、ニュースには肉や野菜のように鮮度があることがわかりました。
つまりスタートの伸びは良いんですけど、時間が経つと視聴されなくなります。
なので最近はニュースについてほぼ話していません。
日本人向けエンタメは既にレッドオーシャン
有名人の参入で日本は供給過多。海外を視野に入れる。
まずレッドオーシャンを知らない方は、2019年に大ブームになったタピオカドリンクを思い出してください。
タピオカドリンクが大ブームになって、たくさんのタピオカドリンク店ができました。
だけど半年ほどでブームは去りました。
このブームになってお店が一気に増えすぎる現象がレッドオーシャンです。
世の中は需要と供給のバランスがあって、お店が増え過ぎて供給過多になると、お客さんが分散して1店舗あたりの集客数が減ります。
YouTubeもタピオカドリンク屋と同じ状態です。
テレビの芸能人が一気に参入したので、視聴者が分散してしまいました。
そこで僕はこのレッドオーシャンで溺れないために、海外の人も楽しめる作品(アート)を作ろうと考えています。
日本が供給過多でも、海外ならまだまだチャンスがあります。
日本ではどこでも動画を見ることができますが、動画を視聴できない国もあります。
このように世界を俯瞰で見れば、これからもYouTubeを利用する人は増えるはずです。
だけど今のラジオ方式では、日本語のわかる人しか楽しめません。
字幕にしても、外国人からしたら「何で字幕で見なきゃならないんだ」という人が多いでしょう。
あと日本人しか楽しめないコンテンツは、凄く頑張ってもチャンネル登録者数が400万人台がじゃないかな?と思っています。
これは日本で長年人気のヒカルさんや水溜まりボンドさんが400万人台で止まっていることと、カジサックさんが200万人台であることからの推測です。
チャンネル登録者数1000万人に到達するために
海外の人達が楽しめる動画を作る
チャンネル登録者数1000万人を狙うためには、海外の人も楽しめるコンテンツだと考えています。
ヒカキンさんやはじめしゃちょーのようにチャンネル登録者数が500万人を超えている人達の動画は、コメント欄に日本語以外の言語をよく見かけます。
今後は多くのユーチューバーが「外国人から視聴されるコンテンツ」を意識して変化するんじゃないでしょうか?
僕も今のビジネス教育は日本人向けに続けつつ、海外の人も楽しめるコンテンツ作りを頑張ります。
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