コーチングビジネス教育

スーツが嫌なら着ない仕事を選べばいい

【提供】PAKUTASO コーチング
【提供】PAKUTASO

僕はスーツが嫌いです。

ジャケットは重くて肩が重いし、ネクタイは首が閉まって血流が悪くなります。

スーツを着たいですか?

黒いのが嫌だ

スーツが嫌いなところ

●暑い
●重い
●手入れが大変
●ネクタイが苦しい
●黒い

僕は基本的に黒いモノが好きじゃありません。

昔は汚れても気づかれないというメリットで黒い服や家具を選んでました。

だけど部屋にGが出たとき、同色で分かりづらく驚いたことがあります。

そのときから僕は、黒いものが嫌いになりました。

街中でスーツの人がたくさん歩いているのを見ると、Gみたいですごく嫌な気分になります。

スーツの管理がめんどくさい

スーツは普段着と違ってアイロンをかけたり、クリーニングに出さないといけません。

アイロンをかけると時間が取られるし、クリーニングはお金がかかります。

そして夏場でもスーツの着用を義務する会社やイベントがあって、その度にクリーニング代が取られます。

買うときも高いし、買った後もお金がかかる金食い虫です。

好きな服を着たい

僕は空色や白色の服が好きです。

明るい色を着ていると、気分も明るくなります。

一方スーツのような暗い服を着ると、仕事感というか、気分も重い感じになってしまいます。

話している相手の方も同じように感じているのではないでしょうか?

普段着で着れない

スーツは普段着では着れないですよね。

むしろ着たくないです(笑)

営業職から別部署に異動になったり、異なる職種に転職すると、スーツを着る機会はほとんどありません。

なぜスーツ好きのおじさんが多いの?

スーツを着るメリットって、協調性や常識なんですよね。

工場の作業員は怪我をしないように作業着を着ないといけないのはわかります。

しかし、営業や役員って、スーツじゃなくても仕事に影響が出ないですよね。

結局スーツ好きが多いのは、古き良き時代が好きで、変化を拒む経営者が多いからだと思います。

経営者が「スーツは止めなさい!」と一言指示すれば、スーツを着る社員はいなくなるでしょう。

KDDIや三井住友銀行など、時代の合ったビジネスを進めている企業は、次々とスーツを廃止しています。

スーツの有無で古い考えの会社なのか、時代の変化に順応な会社なのかわかりますね。

おわりに

中学校や高校も黒い制服が多いですよね。

個性のない教育だと思います。

「服装によっていじめられる」など考える方もいるかと思いますが、いじめは道徳を教育できていない先生や親が問題です。

1人1人が《思いやり》の気持ちが大事だと思えば、いじめはなくなります。

そしてアパレル業界の方も話していますが、現代はユニクロやGUで、質の良い服を安く買うことができます。

僕はサラリーマンを離れて個人事業主になってから、スーツはほとんど来ません。経営者の集まる異業種交流会も私服で参加します。

ただ塾組合が主催している学校説明会のお手伝いをしたところ、「スーツじゃないと司会は任せられない」や、おじさんから嫌味を言われたので、2回目以降は嫌々スーツを着て参加しています。

教育業界も古い考えの人が多いので、テレワーク化せずに衰退するのではないかと予測しています。

僕は個性を高める教育をしているので、服装だけでなく教材や学び方、メモの取り方など全ての行動を自由にしています。

記憶力、発想力、集中力などは個性によって異なるため、「自分の学びやすいやり方を見つけてね」という教育です。

個性をなくすスーツは嫌いです!

スポンサーリンク

コメント